育ジャニ(大阪マラソン懐古)
育ジャニも放送されたことだし、改めてマラソンの感想を綴ってみます。
まず、マラソン帰りの新幹線の中〜翌々日あたりにダーーーーーーッと打った文章から。
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大阪マラソン2015
10キロ手前地点
16キロ地点
42キロ地点
3箇所で応援させていただきました。
お友達と、力の限り声を出して。
少しでも彼らの背中を押せたらって。
おせっかいかもしれないけど
力になりたくて。
3人の頑張り、とっても素敵でした。
そもそも、見れればいっかなぁ。くらいの不純な動機で行ったのに(小声)、いざ行ったら、全力で声出してました。応援してました。
元気もらえました。勇気をもらえました。
こんな一言で片付けちゃいけないんだけど、
うまく言葉にならない。
じゅんたくんに関しては、3箇所とも表情をしっかり見ることができました。
最初の2箇所はまだ沿道に手を振る余裕があったみたいだけど、ゴール手前は本当に苦しそうで。twitterの実況見てても腰に手を当てて歩いてるとか、苦しそうにしてるとかの文字を見かけて。実況からみて、おおよそあとこのくらいでゴール近くに来るだろうという予想をしながら待っていて。
そして私と友人は42キロ地点に到着。ゴール前に行きたかったけどあまりの混雑に断念し、ゴール手前の曲がり角のさらに少し手前の直線道路にスタンバイ。
予想の時間になってもなかなか現れなくて、ケガとか体調とかをすごく不安になったりもして。
そしてようやく遠くから走ってくるじゅんたくんを見つけた瞬間、すごく胸が苦しくなりました。
じゅんたくんは苦しそうというより、悔しそうな表情で俯いてて。ゴール近いのになんで胸張らないの?っていうのが率直な感想。
普段なら見せることのない、自信なさげな表情のじゅんたくん。。。
本当に本当に見てて胸が苦しかった。
でもここで目をそらしたらなんのためにここまで来たんだ!ってなっちゃう。じゅんたくんの姿が見えなくなるまで、ひたすら叫びました。
じゅんたくん!
もうすこし!!
あとすこし!!!
いけーーー!!!
何言ったか覚えてませんが多分こんな感じ(笑)
じゅんたくんの姿が見えなくなり最後の角を曲がり、ゴールまで195m。その姿は見えませんでしたが、後々ちちんぷいぷいを見たところ、笑顔は最後までなかったようですね。
有言実行のじゅんたくん。
意志の強いじゅんたくん。
悔しかったんだよね。
結果が出せなかったから。
応援してくれるファンに合わせる顔がないって
ほんとに真面目なじゅんたくん。
そんな一生懸命なじゅんたくんが本当に大好きです。
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以上が、リアルタイムの感想。
ここからは昨日の番組を観て感じたことも含まれています。
昨日の育ジャニを観て、断片的だったパズルがはまっていくような感覚になりました。
『あ、あのときはこんな気持ちだったからあんな表情だったんだなあ』とか。
わたしは16キロ地点の後がもうゴール直前だったので、じゅんたくんが1番苦しんでたあたりを全く見れていません。お友達と3時間半ペースを見越して先に先に移動していたので、途中地点に寄り道する時間がなかったっていうのが理由。もっとタイトに頑張って観に行けば良かったかな...
twitter実況班のおかげでいま大体どのあたり走ってるっていうのもわかってたし、大体のラップタイム計算してイレギュラーで回ればよかったな...職業柄そういう計算も大まかではあるけどできるはずなのに、テンパりまくってそこまで頭が回らず。大阪住みのお友達に任せっきりで、お友達にも申し訳ないことをしてしまった
...反省。ごめんなさい。
というわたしの反省はさておき、
わたしが見れなかった16キロ〜42キロの間にあんなドラマがあったのですね。
寄せ書きの幕を掲げて街頭で応援するメンバー。あれはもうダメでしょ。泣かせるやつですよ。
走りたいのに走れないじゅんたくんを見たとき、4人はどんな気持ちだったんだろう...
いつもあんな自信に満ち溢れている最年長が下を向いて歩いていたんだから、相当驚いただろうしショックだったんじゃないかと思う。
最年少らしく感情のままに涙を流すのんちゃん。
強い眼差しで見つめる流星。
一言一言がいちいち熱くて全力なしげおかくん。
相方の気持ちを1番に察したであろう、ただひたすらエールを送るあっくん。
なんて最高のグループだよ。
ジャニーズWEST最高かよ。
そりゃじゅんたくんも泣くよ。
わたしキャスで見ながら夜中に声上げて泣いたよ←
いつも、最年長だからって気を張ってるじゅんたくんに4人が寄り添った瞬間。そんな気持ち的なものがあの番組ではっきり形になって見えたのがすごいと思いました。これって本当の絆の強さがないと見えないと思うんです。
育ジャニを見る限りじゅんたくんは練習ではすごく順調で、3時間半切れるかもと言われるくらいまで身体を作っていて。じゅんたくんの性格上それなりに自信があったんだと思うんです。
だからこそ、当日のあのアクシデントに自分の気持ちが追いつかなかったのかなあって。
ゴールした瞬間から『ごめん』って...
何も悪くないのに。全力で頑張ったのに。
涙をこらえてじゅんたくんを見つめて
黙って拍手を送るのんちゃん、
『大丈夫やって!』と背中をさするあっくん。
でもきっとどんな労いを受けても納得することはない、とわかってるから2人ともそれ以上は何も言わない。
そんな空気感。
ジャニーズWEST最高かよ(2回目)
ここのあたりはやはり、わたしが当日見た時に感じた通りだったんだなぁと。
有言実行できなかった、最年長としてやりきれなかった自分に悔しかったんだなぁって。
じゅんたくんのそういう真面目なところ、
本当に大好き。
もう溢れすぎてどうしようですほんと←
そして、 ここからは当日の感想になりますが、
神ちゃん濵ちゃんのゴール直前は本当にすごかったです。
じゅんたくんのゴールを見送って2時間以上も過ぎたのに、ゴール付近には沢山のファンが待っていました。
神ちゃんは16キロ地点ですでに歩いていたけど、腕はちゃんと振れててしっかり前を向いていて。負けん気の強い神ちゃんらしい表情だった。いつもかわいい♡って思う神ちゃんじゃなくて、The男!!な表情でした。
ゴール間近の神ちゃんは、ゴールが見えたからか、安堵の表情が垣間見れたのが印象的だった。最後はすごく笑顔で、いつものかわいい神ちゃんでした。
濵ちゃんは、1番心配でした。
実況班のツイートを見る限り、ゴールは危ういんじゃないかと。
16キロの地点でも、膝を痛めてる走り方だったから。歩いてる神ちゃんよりやばそうな走り方で、職業病発動しましたよ← あの数秒で走り方チェックしちゃいましたよ←
でもゴール手前にいる私たちの前に現れた濵ちゃんは、ほんわかした笑顔でみんなを癒してくれるいつもの濵ちゃんがいました。むしろいつもより頼もしい表情でした。ずっと歩いてるって聞いてたのに、私たちの前を力強く走っていきました。
改めて。
3人とも、本当にお疲れ様でした。
それぞれに悔しさとか、思うことは沢山あるんだろうけど。
わたしがここに書いたことはあくまで推測だしわたしが感じたことに過ぎませんが、やっぱりこのグループ応援してて良かったなって思えました。
んー、わたしほんと言葉のチョイス下手。
ひとりで心に留めておくには苦しすぎて
ダーーーーーーッと打っただけなので
いつも以上の駄文失礼しました。
この話で飲み明かせるひと、募集します(笑)